着物が好きです。
学生の時、着物で学校に来る先輩に憧れて、紆余曲折を経て着付けを覚え、今に至ります。
着ていて思うのは「意外と自分のコーデを撮っていない」こと。
私はそもそも「自撮り」が嫌いで苦手なので、帰宅したらすぐに帯を解いてハンガーにかけていました。しかし、「自分が何を着ていて、どんな組み合わせをしていたのか?」があんまりわかっていないというのもヘンな話です。
...まぁ今年は、何枚か溜まった段階でこのブログにもあげてみようと思います。
(FacebookやInstagramにも上げてますが、それだとツールの特性上流れてしまいやすいので、ブログの方が固定できるかなと)
■2020年1月
新年めでたい睦月。
一般に「初詣に着物」という方も多いそうですが、今年は生憎できずじまいでした。
その代わり、黒と赤でやってみたのがこちら。
「着物の格が低い」半幅帯と「最上格の礼装に使う振袖用の帯締め」って普通は一緒に使わないと思うんです。
まぁ、カジュアルなお出かけだからいーか...と着てみました。帯板なし。楽!
ちなみに1月はこれしか写真が残っていません。
■2020年2月
漫画『鬼滅の刃』のヒットにより、「詰襟学生服+羽織り」のスタイルが「鬼滅服」と言われているとかいないとか???
上記の真偽は置いといて、中身を着なくても、羽織を入れるだけでも良いと思うのです。
えーっと、これ何のために着て行ったんだっけ?...まじで忘れてます...なんだっけ...。
アップしたときにものすごく反応が良かった1枚。ちなみに帯板を入れなかった気がします。
この名古屋帯はどんな着物にも合いやすく、お気に入りです。
TYPE-MOON展に友人と行った時の着物。
UBWの展示時期&友人の推しキャラをイメージした結果こうなりました。
「推しイメージコーデ」はもっと幅広くやってみたいです。
というか黒のお着物万能すぎる...ほぼこれしか着てないじゃん...笑
帯周りが同系色なので、もっとわかりやすくするべく並べてみました。帯揚げ(※帯の上にある赤い布)はほぼ見えないように隠した形で着ています。
帯は古着屋さんで一目惚れしたもの。柄は銀の糸かな?で織られてます。うーん、ゴージャス。
2月はまだ終わってないので、もしかするとまた追記する...かも?