5月も中旬だけど4月の話をしておきます。
なんせ仕事でばたついていたため、4月はあんまり本とか読めなかったな...というのが正直なところです。
ロシャオヘイセンキのコラボでアークナイツをやり始めました。
www.arknights.jp現時点でメインストーリー3章に入ったところですが、「感染症と差別」がテーマの一つであるため、大小に関わらず陰鬱で重い描写がどれもみぞおちにきます。
タワーディフェンス系のゲームをしっかりやるのは初めてだけど、先輩ドクターたちの攻略情報を見ながらなんとかやっています。
疲労すると活字が読めなくはなりますが、漫画ならなんとか読めるじゃろ、とふと電子書籍で積読していた『藤丸立香はわからない』を引っ張り出していました。
大人気スマホアプリゲーム「Fate/Grand Order」のスピンオフ作品?という位置付けになるのかな?
ゆるゆるな脱力感を保ち、メタフィクションなネタを挟みながら、ゲームをやっていて当然疑問に思うところからキャラの由来までボケとツッコミを入れていくスタイルが心地いいです。
あとは楽しみにしていた『祖母姫、ロンドンへ行く!』が届いたのですぐに読んでいたかなぁ。
元になったのはこちら↓のエッセイ。
sutekibungei.comTwitterでバズっていたところを見かけて読み始めたらスクロールする手が止められず、翌日に仕事があるのに、夜中過ぎまでかけて最後まで読み終わってしまったことがあります。
その後作者さんのTwitterで単行本化が決定すると聞き、楽しみに待っていました。
「単行本には書き下ろしがあるよ」という告知の通り、確かに書き下ろしはあったのですが「そこ!?」と思う場所にあり、元のエッセイを読んだ身でも十分に楽しめました。
4月の話はひとまずここまで。
5月は漫画を多めに読んでいるのでその話ができると思います。